RECRUIT採用情報

高校時代、結婚式に携わるアルバイトで、鳥肌が立つほど感動して以来、ブライダルの仕事に就きたいと思い続けてきました。今はディレクターを担当しています。式場を探すお客様が最初に出会う「ときわ」の社員であり、まず自分がご契約いただけなければ何も始まらない。プレッシャーを感じた時期もありましたが、先輩から「自分らしく」とアドバイスを受け、良き相談相手としてお客様に寄り添うスタイルを確立。数ある候補の中から「新谷さんの印象が良かったから」と「ときわ」に決定してくださった時は本当に嬉しく、やりがいを強く感じます。苦労があっても、最後には仕事を楽しいと思える職場で良かった。そう心から思う毎日です。

「ときわ」を志したきっかけは、スローガンの「私たち自身とお客様に、しあわせと感動を」という一文です。社員とお客様の幸せを同時に語る姿勢に感動し、ぜひ一緒にしあわせづくりに挑戦したいと思ったのです。最初に配属された衣裳部は新郎新婦お二人と向き合い、サービスはバンケットやレストラン全体に意識を張る仕事。視野の違いに戸惑う私の意識を変えたのは、お客様の言葉でした。ある試食会で、緊張をほぐす助けになれば…とお声がけしたところ、終了後のアンケートで名前をあげて褒めてくださったのです。個別の接客なら衣裳部の経験を活かせる。ここからできることを広げようと力をいただきました。サービスはお客様とキッチンの思いをつなぐ大切なポジション。日々の業務を通じてホスピタリティの心を深め、将来はプランナーにも挑戦したいと思っています。

「自由・自律・自走」。転職活動中に最も惹かれたのが、「ときわ」のスローガンでした。コミュニケーションスキルをもっと生かせる仕事がしたい。そう思っていた私にとって、チャレンジ精神あふれる社風の「ときわ」はまさに理想の環境。異業種からの転職でしたが、入社直後から私の意見を「新たな視点」と受け入れてくれる上司や先輩の姿勢から、多くのことを学んでいます。ディレクターはお客様と最初に接する部署ですが、メディアを通してでも式場とお客様が適切に意思疎通できるよう、マーケティングの勉強も始めました。どんな経験も必ず自分の糧になりますが、志高いスタッフが揃う「ときわ」での日々はその糧が何倍も早く積み上がっている実感があります。

一度は別の業種に就職したものの、ブライダル業界で働く夢を諦めきれず「ときわ」に転職しました。卒業校も前職もブライダルとは無縁でしたが、私自身のスキルや可能性を評価してもらえたことが嬉しかったですね。営業の仕事は、式場見学や試食を通じて、まだ形のない「お二人のウエディング」を想像していただくことが鍵。その工夫がお客様に届いて「このままプランナーも宮本さんにお願いしたい」とおっしゃっていただくことも。ジョブローテーションでプランナー経験があったからこそお受けできる話なので、多角的にスキルを磨く「ときわ」の研修制度ならではの良さを実感しています。接客の正解を決めるのはお客様ですが、可能な限りお客様の望むご提案に近付けるよう、営業はもちろん他部署の先輩方にも学びながら、日々努力を重ねていきたいと思っています。